2020/08/14 09:50
自主運用ETCとは軽自動車登録のETCを乾電池駆動にしてバイク用として使ってしまおうというものです。
ネット上では自主運用ETCの使用時に、通過できないETCレーンが存在すると噂になっていますが、真相はどうなのか解説していきます。
(この記事は2023年12月3日に更新しています)
【自主運用ETCで通過できずエラーになる新型ゲートは存在する?】
2007年頃からネット上では、
- 「新規設置されたETCレーンは、軽自動車登録された乾電池式ETCをバイクで通過しようとしたらエラーになりバーが開かなかった」
- 「新型のETCレーンは軽自動車登録の乾電池式ETCをバイク用として使った場合判別できる」
などの情報が流出しています。
今から、乾電池式ETCを手に入れようと思っている方、すでに乾電池式のETCを使用している人も気になるところですよね。
実際にネットに出回っている情報は本当なのか見ていきましょう!
【開かないETCレーンのネット情報はデマ!】
理由としては、いくつか挙げられます。
- 実際にエラーになった走行区間の具体的な情が無い
- ETC自体が故障していて、エラーになっているだけ
- 自主運用ETCの電波が阻害されるような使用方法
- ETCレーン通過時の速度が20キロ以上出ている
これだけでは、弁明できないので国土交通省からの発表を紹介していきます!
【国土交通省からの発表は?】
もし仮にバイクで軽自動車登録のETC車載器を使用した際に、判別できるような新型ETCレーンが存在するのならば、改修工事が進み国土交通省からの発表があるはずです。
では、実際に国土交通省が発表した内容を記述していきます。
平成28年11月以前→「軽自動車と自動二輪車の判別は不可能」
平成28年11月以降→「判別技術的に可能だがETCレーンの改修が必要」
平成29年3月→「改修費用は見積は200憶円」
以上の発表のみで、改修工事は遂行されていません。
結果として、現在でも「軽自動車と自動二輪車は判別できない」という事になります。
しかも、予算が200憶円なのでこの案件を実施したところでの費用対効果は極めて薄いと言えるでしょう!
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上記の説明通り、ETCレーンでエラーになるようなゲートは存在しないので、難なく使用する事ができます。
- 正規取付より安価
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- 持ち運びできる
- バイクを乗り換えても使える
実装動画はこちら
乾電池ETCについて動画でもまとめています!
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自主運用ETCについての詳しい説明についてはこちらよりどうぞ!
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https://bike750.thebase.in/blog/2018/06/04/183410
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